RUFFONI OPUS PRIMA
槌目の輝きで、料理を格上げ
イタリアの職人が受け継いできた槌目加工と、毎日の料理に使いやすいステンレス三層構造。その両方をひとつにした、ルフォーニ オーパスプリマのシェフズパンです。美しく飾るだけの鍋ではなく、リゾット、炒め物、パスタソース、スープ、煮込み料理まで、日常的に使える実用的な一台です。
1931年、一つの銅鍋から始まった
イタリアの家族経営ブランド
ルフォーニの物語は1931年、優れた職人であり食を愛したアントニオ・ルフォーニが、息子フレミデの誕生を祝って一つの銅鍋を作ったことから始まりました。
その後、一家はイタリア北部・ピエモンテ州のオメーニャへ移り、1962年にフレミデが最初の工房を開設。近隣の職人たちとともに、鍋を一つずつ仕上げるものづくりを本格的に始めました。現在も、その美意識と職人技は家族の次世代へ受け継がれています。
Williams Sonomaとの出会いで
世界へ広がったルフォーニ
1986年、Williams Sonoma創業者のチャック・ウィリアムズがルフォーニの工房と出会い、そのものづくりに魅了されました。翌1987年には共同で「Historia」のストックポットを生み出し、ルフォーニを象徴する鍋としてアメリカで広く知られるようになります。
つまりルフォーニは、Williams Sonomaのブランドではありません。1931年から続く独立したイタリアの調理器具メーカーであり、Williams Sonomaはその価値を早くから見いだした重要な販売パートナーです。
伝統的な槌目をステンレスへ
2010年に誕生したOpus Prima
長年培ってきた銅鍋の槌目加工と装飾技術を、現代的な多層ステンレスに応用して2010年に誕生したのが「Opus Prima」です。ルフォーニによれば、伝統的な銅鍋の槌目加工をクラッドステンレスへ取り入れた、世界初のコレクションです。
銅鍋を思わせる華やかな表情を持ちながら、IHに対応し、内側は扱いやすいステンレス製。伝統の美しさを、特別な日だけでなく毎日の料理で使える形にしたシリーズです。
ルフォーニを初めて選ぶ方にも
おすすめのシェフズパン
シェフズパンは、フライパンより深く、深鍋より口が広い形状です。広い底面と緩やかに丸みを持たせた側面により、食材を炒め、混ぜ、煮込む動作を一つの鍋でスムーズに行えます。
ルフォーニがコレクションの最初の一台としてすすめる、汎用性の高い調理器具です。特にリゾットでは、広い底面から水分を適度に蒸発させながら、丸い側面に沿って米を混ぜやすく、鍋の角に米が残りにくい形になっています。
熱を素早く、均一に伝える
三層クラッド構造
本体には、熱伝導性に優れた厚いアルミニウム合金の芯材をステンレスで挟んだ、三層クラッド構造を採用しています。温度変化への反応がよく、鍋全体へ熱を均一に広げることで、部分的な焦げ付きや加熱しすぎを抑えます。
内側は実用的でお手入れしやすいブラッシュドステンレス。外側はIHに対応するステンレスを、熟練職人が美しい槌目に仕上げています。ガス火、電気コンロ、IHを含むすべての熱源で使用できます。
ミラノの銀細工職人が仕上げる
カリフラワーとニンジンの蓋飾り
蓋の上には、カリフラワーとニンジンをかたどった立体的な装飾を配置。無垢のブロンズを鋳造し、ルフォーニと提携するミラノの銀細工職人が銀メッキを施しています。
ステンレス製ハンドルにも繊細な葉の装飾が施され、どの角度から見ても美しい仕上がりです。付属の蓋は調理中の飛び散りを抑えるだけでなく、完成した料理を鍋のまま食卓へ運ぶ楽しみも与えてくれます。
こんな料理におすすめ
リゾット
広い底面で水分を均一に吸収・蒸発させ、丸い側面で混ぜやすい形状です。
野菜や肉のソテー
深さがあるため食材を動かしやすく、油やソースの飛び散りも抑えます。
パスタとソースの仕上げ
ソースを作り、そのままパスタを加えて全体を混ぜ合わせられます。
スープやシチュー
約3.8Lの容量があり、日常の煮込み料理にも使いやすいサイズです。
食卓での盛り付け
美しい槌目と銀メッキ装飾により、調理後はそのままサービングできます。
お手入れについて
美しい表面仕上げと銀メッキ装飾を長く保つため、食器洗浄機は使用せず、柔らかいスポンジと中性洗剤での手洗いをおすすめします。研磨剤入り洗剤、金属たわし、スチールウール、漂白剤、オーブンクリーナーは使用しないでください。洗浄後は水分を拭き取り、十分に乾燥させてください。