肌に潤いを与える効果バツグン。
心とカラダの中から綺麗にエイジングケア
最近、鏡を見る度に落ち込んでいませんか？「肌が疲れている」、そんな年齢になったのだろうか。ハリのあるきめ細かい肌、サラサラの髪の毛、美しいボディラインは、多くの人の憧れ。誰かのためではなく、自分自身の為にも、いつでも綺麗でいたいですよね。
弾力のある、健康的な美肌は遺伝によものだけではないのです。 そして、「美肌の秘訣は若さではない」のです。トラブルの少ない、ツルツルでスベスベのお肌を手に入れるために欠かせないことは、体の中をキレイにすること。表面のスキンケアだけでは足りません。 良質の栄養を体内に届けることは、秘訣中の秘訣。カラダの中の健康、それが大切な鍵。便秘や下痢、便やおならの臭いが気になるひとは、腸の中がドロドロに汚れているサイン。 先ずは、腸のコンディションを整えることから始めましょう。 バランスの取れた食生活を目指し、心掛けて摂取したい食品
- ビタミンA, B, C, E
- 食物繊維の多い食品
- 腸内環境を整える乳酸菌
ビタミンAの多い食品：レバー、うなぎ、しそ、人参、すじこ、パセリ、ほうれん草、いくらなど。 ビタミンB群（ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン）の多い食品：玄米、豚肉、うなぎ、卵、納豆、まぐろ、バナナ、レバー、牛乳、小松菜など。 ビタミンCの多い食品：赤ピーマン、パセリ、芽キャベツ、レモン、ケール、苦瓜、キウイ、イチゴなど。 ビタミンEの多い食品：あんこうのきも、すじこ、いくら、あゆ、いわし、たらこ、モロヘイヤ、きくの花、しその実など。 食物繊維の多い食品：豆類、穀類、野菜、きのこ、海藻など。 乳酸菌の多い食品：ヨーグルト、チーズ、味噌、キムチ、塩麹、糠漬けなど
ここで気をつけたいのは、ビタミンAとDを含む特定のビタミンは、水には溶けない性質があるということ。 体内に適切に吸収させるには、食事からの脂肪が必要になります。脂肪と合わせないと小腸から吸収されないのです。 また、ビタミンAが不足すると、脳の働きにも影響します。失明したり、感染症に弱くなる可能性が高くなるのです。 ビタミンDの不足は、アルツハイマー病、パーキンソン病、うつ病などにかかりやすくなります。特徴を活かして、上手に摂取したいものですよね。 さて、野菜を手軽かつ効率的に摂取するには、どうしたらいいのだろうか。 野菜の美肌効果を期待するならば、加熱せずに摂取したいもの。ビタミンB1やカロチンは加熱しても大丈夫だけれど、その他のビタミンと酵素は、加熱することによって破壊されてしまうのです。 それでは、せっかくの美肌効果が台無しです。 人気のグリーンスムージーなら加熱することもありません。繊維まで細かく砕いてなめらかにし、消化を助けてくれます。 どんな食材も攪拌して滑らかにしてくれる、そんなパワフルなハイパワーミキサーが必要です。色々なブランドからミキサーが販売されているけれど、スムージーといえば、やっぱりバイタミックスがおすすめ。 アボガドの種やキィウィの皮なども細かく粉砕くしてくれることで知られ、耐久性も非常に優れています。 １台で混ぜる、つぶす、刻む、砕く、加熱、挽く、攪拌などの機能付き。スムージーはもちろん、ホットスープ、フローズンデザート、ピューレなど、レシピは無限に広がります。 他社ブランド、ニンジャなども高性能ミキサーとして知られているけれど、耐久性と攪拌機能はバイタミックスに勝る物はないかと思います。 
そこで私のイチオシは、バイタミックス(Vitamix)PRO750のレッド。毎日使うものだから、デザインと耐久性にこだわりたい。光沢のあるレッドなので、大好きなキッチンが華やかになります。使い勝手はもちろん、後始末の簡単さも重要ポイント。パワフルな音が気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、ミキサーを回す時間が短く済むのもハイパワーのおかげ。また、新モデルは過去のモデルに比べて、音も少し静かになりました。容器のサイズが大きめに感じられるかもしれませんが、葉ものがかさばるグリーンスムージーを作るにはぴったりのサイズです。 ひとつ気をつけたいのが、スムージーダイエットの落とし穴。 グリーンスムージーが健康にいいからと、全く他のものを食べない・飲まないは危険です。しっかり固形物を摂取しましょう。 なぜなら、「噛む」ことは、美容・健康にとっても大きく影響するからです。しっかり噛むことで、美肌、若返り、小顔、虫歯・歯周病予防、免疫力アップなどの効果が期待できるのです。 そして噛むことによりセロトニンが増え、心を安定させ、自律神経を整える効果もあります。ストレス解消！
性別、人種、年齢に関わらず、常に新しい「美」」を求めている人は、輝いて見えるもの。カラダ全体で綺麗を目指しましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
