海外製冷蔵庫を入れたい。
20年以上この仕事をしてきましたが、これまで本当に多くのお客様からご相談をいただいてきました。
新築のマイホーム、こだわりのリフォーム、別荘、ホテル、オフィス、モデルルーム。
お客様によって理想のキッチンはさまざまですが、一つだけ共通していることがあります。
それは、「絶対に失敗したくない」というお気持ちです。
海外製高級冷蔵庫は、決して安い買い物ではありません。
さらに、日本製冷蔵庫とはサイズも重量も考え方も大きく異なります。
だからこそ、私は20年以上販売してきた今でも、お客様から
「どのメーカーがおすすめですか?」と聞かれても、すぐには商品をご紹介しません。
最初にお聞きするのは、
「ご自宅まで2トントラックは入れますか?」
という質問です。
初めて聞かれたお客様は、ほとんど驚かれます。
「メーカーじゃないんですか?」
そう思われるのも無理はありません。
しかし、20年以上この仕事を続けてきて確信していることがあります。
海外製高級冷蔵庫は、どのブランドを選ぶかよりも、無事に設置できるかの方が重要な場合がある。
私はこれまで、日本全国へ海外製冷蔵庫をお届けしてきました。
北海道から沖縄、そして与論島まで。
本体重量300kgを超える冷蔵庫を航空貨物で輸送したこともあります。
室内ドアを取り外して搬入したこともありました。
前面道路が狭く、2トントラックが入れず、搬入方法を一から考え直した現場もありました。
クレーンで2階へ吊り上げたこともあります。
窓から搬入したこともあります。
そのたびに思うのは、
私たちの仕事は、冷蔵庫を販売することではない。
お客様が思い描いたキッチンを、無事に完成させること。
それが私たちの仕事だということです。
この記事では、メーカーのカタログには書かれていないことを中心にお伝えします。
20年以上販売してきたからこそ分かったこと。
実際の現場で経験したこと。
お客様から教えていただいたこと。
そして、これから海外製高級冷蔵庫を検討される方に、本当に知っておいていただきたいこと。
それらを、一つひとつ丁寧にまとめました。
この記事が、10年後、20年後も「この冷蔵庫を選んで良かった」と思える一台に出会うきっかけになれば幸いです。
私が今でも忘れられない、一台のSub-Zero
20年以上この仕事をしてきましたが、今でも鮮明に覚えている一台があります。
長野県のお客様へお届けした、
Sub-Zero PRO3650G(PRO Series ビルトイン冷蔵庫)
です。
当時、日本ではまだ海外製高級冷蔵庫を導入される方は多くありませんでした。
その中でも、このモデルは別格でした。
本体重量は約300kg。
輸送用パレットに載せると、高さは230cmを超えます。
通常であれば大型家財便で配送します。
しかし、この冷蔵庫は高さ制限を超えてしまい、通常の配送方法では運ぶことができませんでした。
配送会社と何度も打ち合わせを重ね、最終的に航空貨物として長野県まで輸送する方法を選びました。
無事に設置が終わったときの安堵感は、20年以上経った今でも忘れることができません。
この経験を通して、私は一つのことを学びました。
海外製高級冷蔵庫は、「商品」ではありません。
輸入、検品、配送、搬入、設置、そしてお客様の暮らしまで含めた、一つのプロジェクトです。
だから私は今でも、お客様から「おすすめの冷蔵庫はどれですか?」と聞かれると、まず商品の話ではなく、お住まいや設置場所のお話から伺うようにしています。
それが、20年以上この仕事を続けてきてたどり着いた、私なりの答えだからです。
海外製高級冷蔵庫は、購入前の確認が何より重要です。
海外製高級冷蔵庫をご検討されるお客様から、最も多くいただくご相談があります。
「この冷蔵庫、うちに設置できますか?」
実は、このご質問には商品の寸法だけではお答えできません。
設置スペースだけでなく、搬入経路や建物の状況まで確認して初めて、「設置できます」とお伝えできるからです。
海外製高級冷蔵庫は、日本製冷蔵庫よりも本体が大きく、重量も200kgを超えるモデルが珍しくありません。
設置スペースには収まるサイズでも、玄関や室内ドア、廊下、階段などを通過できなければ、設置場所まで運ぶことができません。
そのため、私たちは商品のご提案と同じくらい、搬入方法の確認を大切にしています。
設置スペースより、搬入経路が重要な場合があります
実際に、本体サイズには問題がなかったものの、設置場所へ向かう途中の室内ドアを通すことができなかったケースがありました。
最終的には、お客様にもご協力いただき、室内ドアを一度取り外すことで無事に搬入することができました。
海外製高級冷蔵庫では、このように設置スペースよりも搬入経路が課題になることがあります。
そのため、お問い合わせをいただく際は、設置場所だけでなく、
なども確認していただくようお願いしています。
前面道路も確認しておきたいポイントです
意外と見落とされるのが、ご自宅前の道路状況です。
海外製高級冷蔵庫は重量があるため、通常は2トントラックなどの搬入車両でお届けします。
しかし、
- 道路幅が狭い
- 電柱がある
- 行き止まりになっている
- 急な坂道になっている
- 駐車車両が多い
このような条件では、トラックをご自宅前まで寄せられない場合があります。
その場合は、離れた場所で荷物を降ろして人力で搬送したり、別の搬入方法を検討したりする必要があります。
そのため、ご相談の際には前面道路の状況についても確認させていただいています。
特殊搬入が必要になる場合もあります
建物の構造によっては、通常の搬入が難しいケースもあります。
これまでにも、クレーンを使用して2階へ搬入したケースや、大きな窓から搬入したケースがありました。
このような特殊搬入が必要な場合は、各地域のクレーン業者や、ピアノ・大型家具などの搬入を専門とする業者へ依頼するのが一般的です。
ただし、道路状況や周辺環境によっては、クレーン車を設置できない場合や、安全上の理由から作業できない場合もあります。
そのため、特殊搬入が想定される場合は、施工会社や専門搬入業者による現地確認をおすすめしています。
床の耐荷重も確認しておきましょう
海外製高級冷蔵庫の中には、本体重量が300kg近いモデルもあります。
さらに食品を収納すると、設置後の総重量はさらに大きくなります。
一般的な住宅で問題になるケースは多くありませんが、
- 2階へ設置する場合
- 木造住宅の場合
- リフォームで床を変更している場合
- 床暖房が施工されている場合
このようなケースでは、設計士や工務店へ床の耐荷重を確認しておくと安心です。
購入前チェックリスト
- □ 設置スペースの幅・高さ・奥行
- □ 玄関ドアの幅・高さ
- □ 室内ドアの幅・高さ
- □ 廊下・階段・曲がり角の幅
- □ エレベーターのサイズ(マンションの場合)
- □ 前面道路に2トントラックが停車できるか
- □ 特殊搬入が必要になる可能性はないか
- □ 床の耐荷重
- □ コンセント・電源位置
- □ 給水配管(製氷機・ウォーターディスペンサー付きモデルの場合)
- □ ドアの開閉スペース
海外製高級冷蔵庫は、購入することがゴールではありません。
無事に搬入・設置されて初めて、本当のスタートです。
設置環境や搬入方法まで事前に確認しておくことで、当日も安心して設置作業を進めることができます。
まずは、海外製冷蔵庫の種類を知りましょう
海外製高級冷蔵庫と一言でいっても、実はさまざまな種類があります。
初めて検討される方の多くは、「大きな冷蔵庫」というイメージを持たれていますが、用途や設置方法によって選ぶべきモデルは大きく異なります。
ここでは代表的なタイプをご紹介します。
ビルトイン冷蔵庫
海外製高級冷蔵庫と聞いて、多くの方が思い浮かべるのがビルトインタイプです。
キャビネットへ組み込むことで、キッチン全体と美しく一体化します。
新築住宅やリフォームで採用されることが多く、デザイン性だけでなく収納力にも優れています。
- 大型キッチン
- 新築住宅
- フルリフォーム
- 高級マンション
このような住宅で選ばれることが多いタイプです。
アンダーカウンター冷蔵庫
近年、お問い合わせが増えているのがアンダーカウンタータイプです。
キッチンカウンターの下へ設置できるため、スペースを有効活用できます。
飲み物専用の冷蔵庫やワインセラー、冷凍庫、製氷機として採用されることが多く、ホームバーやアイランドキッチンとの相性も抜群です。
海外ではセカンド冷蔵庫として導入されることも珍しくありません。
フリースタンディングタイプ
ビルトイン工事を行わず、そのまま設置できるタイプです。
日本製冷蔵庫からの買い替えもしやすく、リフォームを伴わず導入できるモデルもあります。
海外製冷蔵庫を初めて導入される方にも人気があります。
どのタイプを選ぶべき?
どのタイプが一番優れているということはありません。
大切なのは、ご自宅のキッチンやライフスタイルに合ったタイプを選ぶことです。
例えば、
- 新築ならビルトイン
- ホームバーならアンダーカウンター
- 既存キッチンならフリースタンディング
というように、設置環境によって最適な選択肢は変わります。
次の章では、それぞれの代表的なブランドの特徴をご紹介します。
ブランド名だけで選ばないことが、後悔しない一番のポイントです。
海外製高級冷蔵庫を調べ始めると、
-
Sub-Zero
- Liebherr
- True Residential
- Monolith
- Fisher & Paykel
など、さまざまなブランドを目にすると思います。
「どのブランドが一番おすすめですか?」
このご質問もよくいただきます。
しかし、私たちは特定のブランドだけをおすすめすることはありません。
なぜなら、お客様のライフスタイルやキッチンによって、最適なブランドは変わるからです。
料理を楽しみたい方
食材の鮮度を重視したい方。
毎日の料理を楽しみたい方。
長く使い続けたい方。
このようなお客様が選ばれるブランドもあれば、
デザインを重視したい方
キッチン全体を美しく見せたい。
家具のように冷蔵庫を設置したい。
パネルレディで空間に溶け込ませたい。
このようなお客様に人気のブランドもあります。
ホームバーやセカンド冷蔵庫として使いたい方
飲み物専用の冷蔵庫が欲しい。
ワインセラーや製氷機も一緒に設置したい。
アイランドキッチンへ組み込みたい。
このような用途では、アンダーカウンタータイプが人気です。
ブランドよりも「どんな暮らしをしたいか」を考える
海外製高級冷蔵庫は、10年、20年と使い続ける設備です。
だからこそ、
「人気ブランドだから選ぶ」
ではなく、
「どんなキッチンを作りたいか」
から考えることをおすすめしています。
その考え方が、ご購入後の満足度を大きく左右します。
海外製高級冷蔵庫の価格帯はどれくらい?
海外製高級冷蔵庫は、「高額」というイメージをお持ちの方が多いと思います。
確かに日本製冷蔵庫と比較すると高価ですが、実際には設置方法やサイズ、機能によって価格帯は大きく異なります。
ここでは、おおよその価格帯をご紹介します。
| 価格帯 |
主な製品 |
おすすめの用途 |
| 20〜50万円 |
アンダーカウンター冷蔵庫・ワインセラー |
ホームバー・セカンド冷蔵庫 |
| 50〜150万円 |
フリースタンディング冷蔵庫 |
既存キッチンへの設置 |
| 150〜300万円 |
ビルトイン冷蔵庫 |
新築・リフォーム |
| 300万円以上 |
大型ビルトイン・冷蔵冷凍セット |
ラグジュアリー住宅・別荘 |
価格だけを見ると高額に感じられるかもしれません。
しかし、海外製高級冷蔵庫は単なる家電ではなく、キッチン全体を構成する設備の一つとして選ばれることがほとんどです。
そのため、本体価格だけでなく、
- 搬入費用
- 設置費用
- 給水工事(必要な場合)
- パネル製作費(パネルレディの場合)
なども含めて検討されることをおすすめします。
一方で、ホームバーやセカンド冷蔵庫として人気のアンダーカウンタータイプは、比較的導入しやすい価格帯のモデルも多く、海外製冷蔵庫を初めて導入される方にも人気があります。
次の章では、それぞれのブランドの特徴と、どのような方におすすめなのかをご紹介します。
海外製高級冷蔵庫は、こんな方におすすめです
海外製高級冷蔵庫は、すべての方におすすめできる商品ではありません。
価格だけを重視するのであれば、日本製冷蔵庫の方が選択肢も多く、優れた製品が数多くあります。
それでも海外製高級冷蔵庫が選ばれ続けているのは、「冷蔵庫」としてだけではなく、暮らしやキッチン全体の価値を高める存在だからです。
新築・リフォームを予定されている方
最も多いのが、新築住宅や大規模リフォームをきっかけに導入されるケースです。
設計段階から冷蔵庫のサイズや給水配管、コンセント位置などを計画できるため、理想のキッチンを実現しやすくなります。
キッチンのデザインにこだわりたい方
海外製高級冷蔵庫は、機能だけでなくデザイン性も大きな魅力です。
ステンレスモデルの存在感や、パネルレディによる一体感など、日本製にはない空間づくりができます。
料理を楽しみたい方
毎日の料理を楽しみたい方や、食材の保存状態にこだわる方にも人気があります。
大容量の収納スペースや温度管理性能など、それぞれのブランドが独自の特徴を持っています。
ホームバーやワインセラーを作りたい方
近年は、アンダーカウンター冷蔵庫やワインセラー、製氷機を組み合わせたホームバーのご相談も増えています。
飲み物専用の冷蔵庫を設置することで、キッチンだけでなくリビングやシアタールームなども快適な空間になります。
こんな方には、海外製高級冷蔵庫をおすすめしません
一方で、海外製高級冷蔵庫がすべてのご家庭に最適というわけではありません。
- 価格を最優先に考えたい方
- 頻繁に引っ越しを予定されている方
- 設置スペースや搬入経路の確保が難しい住宅
- 最小限の機能だけで十分という方
そのような場合は、日本製冷蔵庫の方が満足度が高いケースもあります。
私たちは「海外製だからおすすめ」ではなく、お客様の住まいやライフスタイルに本当に合うかどうかを大切にしています。
ブランド選びで迷ったら、まず知っておきたいこと
海外製高級冷蔵庫には、それぞれ異なる特徴があります。
「一番性能が良いブランド」や「一番人気のブランド」はありません。
大切なのは、ご自宅のキッチンやライフスタイルに合った一台を選ぶことです。
例えば、
- デザインを重視したい
- 食材の保存性能を重視したい
- パネルレディでキッチンと一体化させたい
- ホームバーを作りたい
- ワインセラーや製氷機も組み合わせたい
このように、お客様によって求めるものは大きく異なります。
ここでは、アルファエスパスで取り扱いの多いブランドを中心に、それぞれの特徴をご紹介します。
海外製高級冷蔵庫を代表するブランドの一つです。
食材の鮮度を保つための温度管理性能や耐久性に定評があり、新築住宅や高級マンション、別荘などで採用されています。
ビルトイン冷蔵庫の代名詞ともいえる存在で、ステンレスモデルだけでなく、キッチンと一体化するパネルレディモデルも人気があります。
「一生ものの冷蔵庫を選びたい」という方におすすめのブランドです。
Liebherr(リープヘル)
ドイツ生まれのプレミアムブランドです。
シンプルで洗練されたデザインと、高い省エネ性能が特徴です。
フリースタンディングモデルからビルトインモデルまで幅広いラインアップがあり、日本でも人気が高まっています。
デザイン性と実用性のバランスを重視したい方におすすめです。
True Residential(トゥルー レジデンシャル)
業務用冷蔵機器メーカーとして培った技術を家庭用へ展開したブランドです。
重厚感のあるデザインと高い冷却性能が特徴で、海外では高級住宅やオープンキッチンで採用されることが多くあります。
Fisher & Paykel(フィッシャー&パイケル)
ニュージーランド生まれのブランドです。
シンプルで美しいデザインと使いやすさを両立しており、ビルトインキッチンとの相性にも優れています。
Summit(サミット)
アンダーカウンター冷蔵庫やワインセラー、小型冷蔵庫など、豊富なラインアップが魅力のブランドです。
ホームバーやセカンド冷蔵庫として導入されることも多く、限られたスペースでも海外製キッチンを実現したい方に人気があります。
ブランド選びで迷ったら
ブランドごとに特徴は異なりますが、「一番良いブランド」があるわけではありません。
私たちがお客様へご提案するときは、ブランド名よりも先に、
- どのようなキッチンを作りたいか
- 何人で暮らすのか
- 料理をどのくらいするのか
- ワインや飲み物専用の冷蔵庫は必要か
- 新築なのか、リフォームなのか
といったお話を伺います。
ブランド選びは、その後でも十分間に合います。
それでも海外製高級冷蔵庫が選ばれる理由
ここまでお読みいただくと、
「海外製冷蔵庫は設置も搬入も大変そうだな。」
そう感じられた方もいらっしゃるかもしれません。
それでも、多くのお客様が海外製高級冷蔵庫を選ばれています。
それには、価格やデザインだけではない理由があります。
① キッチン全体が美しくまとまる
海外製高級冷蔵庫は、単体の家電ではなく、キッチンの一部として設計されています。
特にビルトインタイプやパネルレディモデルでは、冷蔵庫の存在感を抑え、空間全体に統一感を生み出します。
② 圧倒的な存在感
ステンレスの質感や大型ハンドルなど、日本製にはない重厚感があります。
キッチン全体の印象を大きく変えてくれる存在です。
③ ライフスタイルに合わせて組み合わせられる
冷蔵庫だけでなく、
などを自由に組み合わせることができます。
海外では、このようなレイアウトが一般的です。
④ 長く使うことを前提に設計されている
海外製高級冷蔵庫は、修理や部品交換を行いながら長く使うという考え方で設計されているブランドも多くあります。
長く愛用したい方にとって、大きな魅力の一つです。
⑤ 毎日使うたびに満足感がある
冷蔵庫は毎日何度も使う家電です。
だからこそ、使いやすさだけでなく、「このキッチンにして良かった」と思える満足感も大切だと考えています。
海外製高級冷蔵庫をご検討中の方へ
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
この記事では、海外製高級冷蔵庫の魅力だけでなく、搬入や設置で気を付けたいポイントについてもご紹介しました。
価格やデザインだけを見ると、海外製高級冷蔵庫は少しハードルが高く感じられるかもしれません。
しかし、実際には設計段階から準備を進めることで、多くのケースで理想のキッチンを実現することができます。
私たちが一番大切にしているのは、「販売すること」ではありません。
お客様に安心して設置していただき、長く快適に使っていただくことです。
そのため、お問い合わせをいただいた際には、商品のご説明だけではなく、
- 設置場所に適したモデル選び
- 搬入経路の確認
- 給水や電源の確認
- 左右開きやパネルレディのご相談
- 新築・リフォームでの設計段階からのご相談
なども含めて、ご案内しています。
図面やキッチンプランがある場合は、設計段階から確認させていただくことも可能です。
「この場所に設置できるだろうか。」
「このモデルとこちらのモデルで迷っている。」
そんな段階でも構いません。
お気軽にご相談いただければ、一緒に最適な方法を考えさせていただきます。
最後に
海外製高級冷蔵庫は、毎日使う設備です。
だからこそ、価格や機能だけで選ぶのではなく、ご家族の暮らしやキッチン全体との調和も考えながら選んでいただきたいと思っています。
この記事が、これから海外製高級冷蔵庫をご検討される皆様のお役に立てれば幸いです。
海外製高級冷蔵庫で、よくある誤解
お問い合わせをいただく中で、「実はそうではありません」というケースがいくつかあります。
ここでは、特によくいただくご質問をご紹介します。
海外製冷蔵庫は電気代が高い?
「海外製だから電気代が高いのでは?」というご質問をいただくことがあります。
しかし、現在の海外製高級冷蔵庫は省エネ性能も向上しており、モデルによって消費電力は大きく異なります。
電気代だけで判断するのではなく、容量や使用環境も含めて比較することをおすすめします。
故障しやすい?
海外製だから故障しやすい、日本製だから故障しにくい、と一概には言えません。
どのメーカーでも、長く使用すれば部品交換やメンテナンスが必要になる場合があります。
大切なのは、購入後もサポートを受けられる販売店を選ぶことです。
新築でなくても設置できますか?
もちろん可能です。
既存のキッチンへ設置できるフリースタンディングモデルや、アンダーカウンタータイプなど、リフォームを伴わず導入できる製品もあります。
海外製冷蔵庫は修理できますか?
メーカーや機種によって対応は異なりますが、部品交換や修理に対応できるモデルも数多くあります。
ご購入前に、アフターサポートについて確認しておくと安心です。
設置前に相談してもいいですか?
もちろんです。
むしろ、新築やリフォームの場合は、設計段階からご相談いただくことで、給水配管や電源位置、搬入経路なども含めてご提案しやすくなります。
購入を決める前に、ぜひ知っておいていただきたいこと
海外製高級冷蔵庫は、決して安い買い物ではありません。
だからこそ、価格だけで判断するのではなく、10年後、20年後の暮らしまで想像して選んでいただきたいと思っています。
実際にご相談いただくお客様の多くは、
- 新築住宅の完成が半年〜1年後
- リフォームの計画段階
- キッチンメーカーとの打ち合わせ中
- 設計士・工務店と仕様を決めている途中
というケースです。
海外製高級冷蔵庫は、設置スペースや給水配管、電源位置、扉の開閉方向など、事前に決めておきたい項目が数多くあります。
完成してからでは変更が難しいこともあるため、できるだけ早い段階で検討を始めることをおすすめしています。
図面だけでもご相談いただけます
まだ商品を決めていなくても問題ありません。
建築図面やキッチンプランをご用意いただければ、設置できるモデルや搬入方法についてアドバイスさせていただきます。
「このスペースに設置できる?」
「右開きと左開き、どちらが使いやすい?」
「パネルレディとステンレス、どちらがいい?」
このようなご相談も数多くいただいています。
分からないことがあるのは当然です
海外製高級冷蔵庫をご購入される方の多くは、初めて導入されるお客様です。
分からないことや不安なことがあるのは当然です。
だからこそ、私たちは商品を販売するだけではなく、お客様が安心して導入できるよう、一つひとつ確認しながらご案内しています。
アルファエスパスがお手伝いできること
海外製高級冷蔵庫は、商品を購入して終わりではありません。
設置場所の確認から搬入方法、設置後のサポートまで、さまざまな準備が必要になります。
私たちは、単に商品をご案内するだけではなく、お客様が安心して導入できるよう、次のようなお手伝いをしています。
設計段階からのご相談
新築やリフォームの場合は、図面やキッチンプランをもとに、設置可能なモデルや開き方向、給水・電源位置などをご案内しています。
搬入方法の確認
搬入経路や前面道路の状況を確認し、設置までスムーズに進められるよう事前にご相談を承っています。
海外メーカーとのやり取り
納期確認や仕様確認など、海外メーカーとのやり取りも行っています。
日本では分かりにくい仕様についても、できる限り確認した上でご案内しています。
購入後のサポート
ご購入後も、部品のご相談やメンテナンスについて、できる限りサポートしています。
長く安心してお使いいただけることも、私たちが大切にしていることの一つです。
海外製高級冷蔵庫で後悔しないための5つのポイント
最後に、これから海外製高級冷蔵庫をご検討される方へ、ぜひ覚えておいていただきたい5つのポイントをご紹介します。
① 商品より先に、設置場所を確認する
「どのメーカーにしよう」と考える前に、まずは設置場所と搬入経路を確認しましょう。
玄関や室内ドア、廊下、階段、前面道路などを事前に確認しておくことで、搬入当日のトラブルを防ぐことができます。
② 新築・リフォームなら早めに計画する
海外製高級冷蔵庫は、設計段階から検討することで選択肢が大きく広がります。
給水配管や電源位置、パネルレディの仕様なども含めて計画できるため、完成後の後悔を減らすことができます。
③ ライフスタイルに合ったモデルを選ぶ
家族構成や料理の頻度、ワインセラーや製氷機が必要かどうかなど、ご自身の暮らしに合わせて選ぶことが大切です。
「人気モデル」ではなく、「自分に合うモデル」を選ぶことが満足度につながります。
④ 搬入・設置まで考えて購入する
海外製高級冷蔵庫は、本体価格だけではなく、搬入方法や設置環境も重要です。
特殊搬入が必要になる場合や、床の耐荷重を確認した方がよいケースもあります。
商品だけではなく、「設置まで含めて」検討することをおすすめします。
⑤ 信頼できる販売店へ相談する
海外製高級冷蔵庫は、メーカーやモデルによって仕様が大きく異なります。
商品説明だけではなく、搬入方法や設置環境、アフターサポートまで相談できる販売店を選ぶことも大切なポイントです。
海外製高級冷蔵庫は、毎日使う設備です。
だからこそ、価格だけではなく、使い始めてからの満足度まで考えて選んでいただきたいと思います。