おしゃれな家電を使いたい。 愛情を持って長年使い続けられる家電が欲しい。 それならアメリカの家電製品が絶対におすすめです。
アメリカ家電には、10年以上はザラに使用し続けられる耐久性や、シンプルなんだけどおしゃれなデザイン性の高さなど、たくさんの魅力が詰まっています。
当店アルファエスパスでは様々な国に存在する魅力的な製品を輸入販売しています。 カリフォルニアにオフィスを構えていることもあり、アメリカ家電は特に多く輸入・販売してきました。
これまで様々なアメリカ家電をみてきましたが、アメリカ家電には日本製の家電にはない魅力が本当にたくさん詰まっています。
今回は、当店が自信を持って販売しているアメリカ家電の魅力、さらに特におすすめなアメリカ製キッチン家電をご紹介。 メイドインジャパンに負けないメイドインUSAの魅力を知ってください。
なぜアメリカ家電がおすすめなのか
10年以上は当たり前!圧倒的な耐久性の高さ
アメリカの家電を語る上で外すことのできない魅力が耐久性の高さ。 極端に安価な製品を除くとして、100ドル以上の製品であればとにかく耐久性がよく長持ちします。
10年以上使い続けられることは当たり前、20年・30年と使い続けても壊れない耐久性を誇る家電もたくさん。
むしろ、長年使い続けることで自分だけの味や風合いが出てきて、どんどん愛情が増していきます。 例えば、オスター社のブレンダーだと20〜30年使い続ける方が多く、もはやアンティーク製品としての魅力を持ち始めてくれるのです。
実際に、アルファエスパスのお客様で30年以上使用してるというレビューをいただくことが多々あります。
30年使ったオスタライザーブレンダーのガラスジャーを割ってしまい、寿命かと思いましたが、他にどこも悪いところなく、ガラスジャーだけが買えると知ってすぐ注文しました。
届いたものは純正でぴったりセットでき、スムージーつくりに毎日活躍再開です。長く使えるよう部品を届けていただいて感謝です。
引用元:オスター社のミキサーをご購入頂いたお客様からのレビューのまとめ
部品の供給が途絶えないため本体を買い替えなくて済む
家電製品は日々新しいものが発売されています。 最新の製品を買っても10年後にはもっと新しい製品が発売され、当時の最新が今では廃盤・・・なんてことも。
当然廃盤になれば部品やパーツも生産が中止され、手に入れることはできなくなります。
しかし、アメリカ家電は10年20年使用することが普通。 そのため、部品やパーツの供給も途絶えることがありません。
本体自体はまだまだ動くのに、一部のパーツだけが割れた、壊れた、欠けて使えなくなった。 そんな時でもパーツだけ交換すればok。
大切な方から引き継いだ製品や思い入れのある製品を、愛情を持って使い続けることができます。
母が結婚した時に購入したようでかれこれ30年以上使っていました。 手違いでガラス部分を割ってしまい嘆いていましたがパーツが売っているとは知りませんでした。 さっそく購入して土台部分も磨いたら新品同様に。 いい商品なので大事に使い続けて行きたいと思います。
引用元:オスター社のミキサーをご購入頂いたお客様からのレビューのまとめ
安価な商品でもデザイン性が高い
アメリカ家電をはじめアメリカ製の製品はどれもおしゃれなイメージやカッコ良いイメージが強いと思います。
特に魅力的なのが、安価な家電でもデザインに関してはしっかりクオリティが保たれていること。 高価な家電ならデザイン性も高いことは当然ですが、特別高級な家電でなくても、シンプルだけどカッコ良いものが多いです。
ステンレスを使用した素材の質感やレトロな雰囲気を感じる独特のフォルムなど、インテリアの邪魔をしないデザインもアメリカ家電を語る上では欠かせません。
1つの個性に特化した製品が多い=無駄な機能を省ける
現代の家電に多い「1つの家電にたくさんの機能を詰め込む」という利便性とは対照的に、1つの機能や個性に特化した製品はアメリカ家電ならでは。
例えば、こちらの家電。トースター・小さめのグリル・コーヒーメーカーが1つになっています。
そう、朝食を食べるための家電です。 これだけ個性的な製品は日本ではなかなか見ないですよね。
ノスタルジアと言うブランドの商品で、50〜70’s アメリカンレトロな家電製品をたくさん販売している面白い家電ブランドです。
必要な人には全く必要ないですが、必要な人にとってはピンポイントに欲しい家電です。 特定のユーザーや個性に焦点を当てることで、似たような製品ばかりにならず、個性的な製品が生まれてきます。
電子レンジをはじめ日頃様々な家電を使用していて、全く使ってない機能って多くはないでしょうか?
アメリカ家電は1つの機能や個性に特化して製造したものも多いため、自分にとって無駄な機能を省けて結果的に価格も抑えることができます。
日本の家電製品と比べたメリット・デメリット
「高機能高品質」と考えるか「過剰品質」と考えるか
品質においては、やはり日本の家電製品は素晴らしいですよね。 安価なものでも機能性・品質・安全性が高く、常に安心感を持って使用できます。
日本製品と比べると、アメリカ家電は安価なものはそれ相応の品質で、故障しやすく不良品が多いというイメージは否めないでしょう。
しかし、100ドル以上の商品ならほぼ品質や安全性に問題や不安があることはほぼありません。 むしろ、先ほど解説した通り耐久性が高く長年使い続けられる製品がたくさんです。
日本製品のメリットである品質の高さは場合によっては「余計な機能が多い分価格が高い」「過剰品質」というデメリットにもなり得ます。
高級品はおしゃれな日本製品
日本の家電製品のデザインは似通っているものが多く、デザイン性に特化している製品は少ない傾向にあります。 特に、安価なものはどの製品もデザイン性がなく、どれもフォーマット通りの似たような見た目が多くなりがちです。
逆にデザイン性にこだわったものは、価格が高く高級品として販売されています。
日本の文化として、まずは品質や安全性を確保するという考え方が優先されるため、デザイン面には生産費用をかけず、結果安価な製品はデザインに個性がなくなってしまうのです。
デザインに関しては、アメリカは正反対のイメージ。 どれだけ安価な製品でも、デザイン性が高くおしゃれな見た目を保っています。
その分安価な製品は品質が劣ることもありますが、良い意味で荒い仕様の製品と考えれば、荒さ=個性であり、味や風合いとして愛着を持てるのではないでしょうか。
プラグ・コンセントの違いは?
アメリカと日本ではプラグ・コンセントの形状に違いがあります。
アメリカのプラグはアースと呼ばれる棒が付いた3ピンと、片方の幅が広い2ピンの2つです。
対して日本のコンセントは左右の幅が同じの2ピン。 アメリカの3ピンはもちろん、左右の幅が異なる2ピンでもプラグを挿せない場合があり、その場合は必ず変換プラグが必要です。
アルファエスパスでは、変換プラグを無料でご提供させていただいております。
ご購入商品が3ピンの場合は、あらかじめ商品に変換プラグを装着してお届けします。
片方の幅が広い「2ピン」の場合は、ご利用のコンセントによりそのままお使いいただける場合があるため、ご注文時にご要望をいただいた場合にのみ同梱が可能です。
また、商品到着後にお使いいただけなかった場合も、ご連絡いただけましたら無料でお送りいたします。
アメリカ家電でも日本で安心してご利用いただけますよ。
アメリカでは定番として愛されるキッチン家電
日本ではあまり馴染みがない、使っている家庭の方が少ない家電でも、アメリカでは定番として愛されている家電はたくさん。
調理の手間を省いてくれるもの、料理の質を高めてくれるもの、レシピの幅を広げてくれるものなど、素晴らしい家電がたくさん揃っています。
今回はアルファエスパスで特に取り扱いの多い、キッチン家電に焦点を当ててご紹介。 日本でも大活躍してくれること間違いなしです。
ブレンダー
野菜・果物など、あらゆる食材を粉砕してくれるブレンダー・ミキサー。 毎朝のスムージー作りから食材を100%使用したスープ作り、お肉のミンチなどで活躍します。
調理の手間を減らすことができ、さらに料理のレパートリーを増やしてくれる、アメリカでは1家に1台必須の万能キッチン家電です。
バイタミックス
ブレンダーでは日本でも高い人気を誇るバイタミックス。 果物の芯や種、氷でも見事に粉砕してくれるパワーが魅力です。
果物を入れて50秒間回すだけであっという間に美味しいスムージーが作れます。 タッチパネル採用で操作も簡単。コンテナも洗いやすくお手入れも楽々です。
オスター オスタライザー
1924年から続く老舗ブランド・オスターの人気ブレンダー。 アメリカの家庭では、定番のブレンダーとして長年愛され続けています。
600Wのパワー・3段階のスピード調整で、毎日美味しいスムージーを簡単操作で作ることが可能。 パーツは分解できて簡単に洗浄できます。
おしゃれな見た目も人気の理由で、キッチンに置いておいてもカワイイですよね。
スタンドミキサー
アメリカのキッチンでは必需品とも言えるスタンドミキサーは、パンやお菓子作りの楽しさを教えてくれる家電です。
パンやお菓子作りでもっとも大変な混ぜる・こねる・泡立てる、という3つの作業をすべて担ってくれます。 ハンドミキサーのように機械をずっと持っておかなくて良いので、時間・手間を省けてパン・お菓子作りを心から楽しむことができるのです。
手作業では実現できない本格的な味と仕上がりは、家庭で食べる楽しみやプレゼントする楽しみを増やしてくれます。
キッチンエイド
スタンドミキサー=キッチンエイドと言ってしまっても良いほど、スタンドミキサーの定番として人気を集めているブランド。 1919年から販売され続けているロングセラーで、アメリカはもちろん日本でも人気ですね。
食材を混ぜる部材のビーターとボウルの特殊なシステムにより、食材を均一で理想的に練り、混合ができることが特徴です。 材料やメニューに合わせてスピード10段階切り換えも可能。
カワイイデザインも魅力の一つで、来客の際に必ず目に留まるおしゃれな家電です。
スロークッカー
スロークッカーは火を使わず電力でのみ加熱し、低温でじっくりと食材を調理していく家電です。 日本では使用している家庭は少ないですが、アメリカのお母さんたちの多くが使用しています。
最大の特徴は、食材をセットしてスイッチを入れるだけで調理が完成する手軽さ。 火を使わないので、火事や焦げの心配をする必要もありません。
また、ギリギリ沸騰しない温度で食材をゆっくりと煮込んでいくため、食材に味が染み込みやすく煮崩れしないことが魅力。 おでんやカレーなどの煮込み料理に最適です。
アメリカでは人気料理として親しまれているボーンブロス作りに挑戦してみるのはいかがでしょうか。
外出前にスイッチを入れておけば、帰ってきたら美味しい料理が完成している!なんてことができる便利家電です。
スマートコーヒーメーカー
時間設定しておけばすべて自動でコーヒーを作ってくれる優れもの。 夜セットしておけば朝イチですぐにコーヒーを飲むことができるので、朝の眠たい時間が苦手な方にはすごくおすすめです。
また、豆の量もまとめて入れておけば、マシンが勝手に1杯分を計算してくれるので、毎回測る必要もありません。
日本でもコーヒーメーカーは一般的な家電ですが、時間設定機能や豆の量の計算など、スマート機能が搭載されているものは珍しいのではないでしょうか。
家庭はもちろんオフィスでも活躍してくれるアメリカでは必須と言える人気家電です。