共働きの家事分担の実態は、万国共通の家庭問題
日本人だけでなく、国際結婚のカップルをみても、アメリカ人同士の家庭をみても、夫の家事参加率が断然に低いのは一般的。
たとえ専業主婦世帯であっても、夫に家事<育児を積極的にやってもらいたいもの。
まして共働き世帯ならば、理想を言うなら50%-50%で家事育児をシェアしてもらいたい。
でも、現在の家事育児分状況に対し不満を抱き、「配偶者に今よりももっと家事分担してほしい!」思っている女性の数は多いはず。
妻の方が夫よりもずっと不満を感じているようです。
なぜなら、「家事育児をやっているつもり」になっている男性も多いから。
時々では足りないのです。
特に子供いる世帯の場合、その日の気分や体調で育児放棄をするわけにはいきません。栄養バランスも考えて、毎日の食事を用意しなくてはいけませんよね。
歯磨きなど身支度、学校の送り迎え、病院の定期健診、塾やお稽古事はもちろん、子供の急病による早退や欠席などにも対応しなくてはいけません。
気が付けば、妻が9割ぐらい家事育児を負担していませんか?
とはいえ、食べること大好きなので、食事を作ることは、さほど苦にならない私。
自分の好きなものを色々作って食べたい。だから、キッチンは任せてもらったほうが嬉しいかもしれない。
また、キッチンは私の砦「お気に入りの空間」なので、あまり潜入されたくないのも本音。
もちろん、食洗機をはじめ、フードプロセッサーなどの便利家電は欠かせません。
誰かに期待するよりも、食洗機に任せた方が確実。絶対に間違いありません。
進化し続けるテクノロジーを利用して家事の自動化でストレスフリー
家事の中でもっとも苦手な分野といえば、実は、洗濯物を畳んで片付けること。
- 洗濯する頻度を増やし、量を減らす。
- できるだけハンガーを利用する。
- シワになりにくい素材を選ぶ。
など、少しでも楽になるように努力はしてきたつもり。それでも、片付けるのは至難の業。
ついに待望のFoldiMateがリリースされる日が近づいてきました!!
今年も1月5~7日の3日間、ラスベガスにてConsumer Technology Association (CTA) 全米民生技術協会主催のフォーラムが開催されました。
CESは多数の民生機器テクノロジー産業界の関係者が参加する世界最大規模のイベント。
そこでも紹介されていた、FoldiMate。
ストレスフリーこそが夫婦円満の秘訣。
進化し続けるテクノロジーを最大限に利用して、是非とも時短家事と平穏な生活を満喫したいものですね。
先行予約も始まっていますが、実際に発送されるのは2018年とのこと。我が家にやってくるのはいつかな。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。